KtK Solutions Support Center ケイティケイソリューションズサポートセンター

@Securemail Plus

Q

SPFレコードの設定方法を教えてください

A

設定情報に記載のSPFレコード記述に沿って弊社指定の値をドメインのDNSへ登録します。
※ 本FAQでは名称として「SPFレコード」と記述いたしますが、各項目で指定されているレコードに記載ください。

設定に不安がございましたら、DNS管理者様またはサポートセンターまでお問い合わせください。

また、SPFについては以下FAQで概要を説明しておりますので、参照ください。

メール送信を弊社環境と自社または他社環境で行う場合

自社環境のサーバーや他社でご利用されているサービス等からメール送信される場合、
既存のSPFレコードにinclude:_spf.ktk-sol.co.jpを追記ください。

設定例

ドメイン「example.co.jp」

■変更前

タイプ 設定値
TXT "v=spf1 include:_spf.service.example.co.jp ~all"

■変更後

タイプ 設定値
TXT "v=spf1 include:_spf.service.example.co.jp include:_spf.ktk-sol.co.jp ~all"

※ 設定値内でDNS参照上限が10回となります。制限内に収まるよう調整ください。

半角スペース区切り で登録ください。

必ず1つのレコード内で設定ください。複数にわけてSPFレコードを指定すると正しく機能しません。

メール送信を弊社環境のみで行う場合

以下の値を設定します。

タイプ 設定値
TXT "v=spf1 include:_spf.ktk-sol.co.jp ~all"

SPFレコードの構文について

SPFレコードの用語や構文については以下サイトを参照ください。

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