Q
送信・受信時に証明書に関するポップアップが表示される
A
ネットワークセキュリティ機器やセキュリティソフト等で、SSL通信をスキャンする機能が有効であると、証明書が異なるためにポップアップ(インターネットセキュリティ警告)が表示される場合があります。
証明書のエラー内容として以下の内容が表示されます。(※メールソフトによってエラー内容が異なります。)
- 「対象のプリンシパル名が間違っています。」
- 「証明書チェーンは処理されましたが、信頼プロバイターが信頼していないルート証明書で強制終了しました。」
- 「Thunderbirdが例外的に信頼する証明書としてサイトの証明書の登録をしようとしています。」
など
上記エラーが表示された際は、
「証明書の表示」※Outlookの場合
「表示」※Thunderbirdの場合
をクリックいただき、「発行者」の確認をお願いします。
弊社では、「GeoTrust」の証明書を利用しております。
「発行者」の表記が「GeoTrust」から始まるもの以外の場合は、お使いのネットワークセキュリティ機器やセキュリティソフトでの設定変更、証明書のインストール作業が必要となる場合があります。
お使いのネットワークセキュリティ機器メーカー様やセキュリティソフトメーカー様等へのご確認をお願いいたします。
※Outlookでの画面
※Thunderbirdでの画面
- メール関連
- @Securemail Plus Base